◆QUEEN-EA内容
期待月利>>20-200%
システム>>スキップナンピン
対応通貨>>ゴールド1分又は5分足
推奨証拠金>>15万0.01
対応口座>>スタンダード
ロジック>>ピボット+オシレーター
耐久値>>500-700pips
スキップナンピン>>指定ナンピン数でエントリー(0,1,2,3,4,5)
損切り機能金額設定
稼働時間停止設定
ナンピン数片側最大11-15
ナンピン幅と倍率は基本デフォルトのままで問題ありません、必要に応じて変更、研究していただけたら幸いです。
◆公開口座
【Queen1(デフォルト)】
推奨:15万(0.01)
口座:37047887
パスワード:QUEEN1
サーバー:XMTrading-Demo5
100万/0.06
ー設定ー
ナンピン倍率/1.3
ナンピン幅/105.2
ナンピン数/15
ナンピンスキップ/5(0,1,2,3,4)
上記のナンピンスキップの設定であれば、
6回目のナンピンで初めてポジション取りし、そのロットは1.3の6乗となります。
自分はビビり設定でナンピン数を11にしていますので、最大6ポジとなります。
6ポジですと3/23からの運用でDDも少なめの印象です。
QUEENトレーリング検証
共通設定
2023/7/1-7/31
証拠金100万
ロット 0.05
指標停止レート3
他デフォルト
◆トレーリング無しテスト
(基準値)
利益 45 万
DD 82 万
https://drive.google.com/file/d/1D4OGXnpqiXQZrGNZcJAq0EB-5LwXE4GA/view?usp=drivesdk
◆トレーリングテストA
(スタート近く/SL近く)
スタート[1.0] 0.1pips
SL[30.0] 3pips
ナンピン利確 [1000] 100pips
利益 13万
DD 15万
※利益下がりましたが、DDが大幅に減少。
https://drive.google.com/file/d/1UU3G-zQtahBfz5JYPw1uXouu3oxO4U9p/view?usp=drivesdk
◆トレーリングテストB
(スタート近く/SL遠く)
スタート[1.0] 0.1pips
SL[200.0] 20pips
ナンピン利確 [1000] 100pips
利益 76万
DD 109万
※実質破綻
https://drive.google.com/file/d/1x4FDb64YbwgrKBHLPdFybnZI807AvBAV/view?usp=drivesdk
◆トレーリングテストC
(スタート遠く/SL遠く)
スタート[200.0] 20pips
SL[200.0] 20pips
ナンピン利確 [1000] 100pips
利益 76万
DD 109万
※Bと同じ
https://drive.google.com/file/d/1qZAW8Y7gd3Bt6hJ9CBTISjehxsg1jfLV/view?usp=drivesdk
◆トレーリングテストD
(スタート遠く/SL近く)
スタート[200.0] 20pips
SL[30.0] 3pips
ナンピン利確 [1000] 100pips
利益 77万
DD 109万
※BCと同じ
https://drive.google.com/file/d/1g-w8NWC8IEAV_KtMzuAtr8f0IzrfB_Eb/view?usp=drivesdk
◆トレーリングテストE
バランス型
スタート[10.0] 1pips
SL[100.0] 10pips
ナンピン利確 [1000] 100pips
利益 84 万
DD 54 万
※デフォルトと比較して利益もDDも改善
https://drive.google.com/file/d/1K4InoUxv2pxwU-7DyqM8VrxUV-JpZVNb/view?usp=drivesdk
まとめ
■スタート位置が近くてSLも近い
┗近いSLとスタートが利益とDDを圧縮
■スタート位置が遠くSLも遠い
┗破綻
■スタート位置近くSLが遠い
┗破綻
■スタート位置が遠くSLが近い
┗破綻
■バランス
┗利益とDDが大幅に改善
そもそもトレーリングストップとは?
【トレーリングストップ】
裁量のトレードテクニックの一つです。
一部のブローカーでは裁量後に自動で行ってくれるサービスもあります。
利益が一定値伸びたらSL(ストップロスオーダー)を設置します。
※SLとは『現在の価格からあらかじめ損切りや利食いの決済価格を予約注文しておくこと』
この[利益が一定値伸びたら]の数値がパラメータの[トレーリング(ポイント)]です。
設定したトレーリング発生位置でSLが設置されます。
この[トレーリングが発生した位置からどのくらい離れたところにSLを置くか]がパラメータの[トレールSL(ポイント)]になります。
トレーリングはチャートが設定した数値分伸びると、また新しく発生するためSLがその都度設置されることになり、チャートが伸びれば伸びるほどSLが位置が一緒に追従していく形となります。
いずれチャートが戻してSLにかかるタイミングが利確(利食い)となるわけです。
なのでトレーリングを発生させる位置と、そこからSLを置く位置のバランスが難しく面白いところとなります!
EAのトレーリングストップの注意点
裁量と違いEAは自動で利確されますので、トレール中でも[ナンピン利確]のところで強制利確となります。
ですのでできるだけトレールに任せて利確を伸ばしたい場合は、[ナンピン利確]をなるべく届かないような数値にしておくと強制利確を避けることができます。
最初のうちは数値が分からないと思うので、バランス型がオススメです。
トレーリング(ポイント)
→[1.0-10.0] 0.1-1.0pips
トレールSL(ポイント)
→[30.0-100.0] 3.0-10.0pips
ナンピン利確
→1000
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