【無料モニター募集】スキップナンピンEA QUEENにトレーリング追加 バックテストで7月の利益が1.8倍、DDが0.6倍

オススメEA

Queenのトレール機能の威力がすごい

大変お待たせしました。お盆でも安心して稼働できたスキップナンピンEAのQueenにトレール機能が追加されました。

そのトレール機能のバックテスト結果をご紹介します。

共通設定

  • 7/1-7/31
  • 証拠金100
  • ロット 0.05
  • 指標停止レート3
  • 他デフォルト

トレーリング無しテスト

トレーリングテストA

トレーリングテストB

トレーリングテストC

トレーリングテストD

◆トレーリングテストE

まとめ

A.スタート位置が近くてSLも近い

近いSLとスタートが利益とDDを圧縮

B.スタート位置が遠くSLも遠い

破綻

C.スタート位置近くSLが遠い

破綻

D.スタート位置が遠くSLが近い

破綻

E.バランス

利益とDDが大幅に改善

そもそもトレーリングストップとは?

【トレーリングストップ】

裁量のトレードテクニックの一つです。

一部のブローカーでは裁量後に自動で行ってくれるサービスもあります。

利益が一定値伸びたらSL(ストップロスオーダー)を設置します。

SLとは『現在の価格からあらかじめ損切りや利食いの決済価格を予約注文しておくこと』

この[利益が一定値伸びたら]の数値がパラメータの[トレーリング(ポイント)]です。

設定したトレーリング発生位置でSLが設置されます。

この[トレーリングが発生した位置からどのくらい離れたところにSLを置くか]がパラメータの[トレールSL(ポイント)]になります。

トレーリングはチャートが設定した数値分伸びると、また新しく発生するためSLがその都度設置されることになり、チャートが伸びれば伸びるほどSLが位置が一緒に追従していく形となります。

いずれチャートが戻してSLにかかるタイミングが利確(利食い)となるわけです。

なのでトレーリングを発生させる位置と、そこからSLを置く位置のバランスが難しく面白いところとなります!

EAのトレーリングストップの注意点

裁量と違いEAは自動で利確されますので、トレール中でも[ナンピン利確]のところで強制利確となります。

ですので、できるだけトレールに任せて利確を伸ばしたい場合は、[ナンピン利確]をなるべく届かないような数値にしておくと強制利確を避けることができます。

最初のうちは数値が分からないと思うので、バランス型がオススメです。

  • トレーリング(ポイント)[1.0-10.0] 0.1-1.0pips
  • トレールSL(ポイント)[30.0-100.0] 3.0-10.0pips
  • ナンピン利確→1000

説明は以上となります。

利益もさることながら、DDが大幅に改善する点が素晴らしいです。

Queenの基本的な機能説明の記事はこちらです。

【無料モニター募集】DD少なめ月利100%狙 スキップナンピンEA QUEEN

https://ossanfxea.com/archives/812

私はトレール機能を、バランス型のEで8/21から稼働させていきます。

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