【無料モニター募集】FX自動売買EA 損切り特化型 ドル円EA Ver.1.60

FX自動売買

絶好調な ドル円Ver.1.40 の改良版となる Ver.1.60 が完成し、リリースされましたのでお知らせいたします。なお、おさーんはVer.1.40の運用益は2022年4月から9月で180%のプラスでした。

Ver.1.40 からの改良点

ざっくり説明すると、

エントリーロジックの精度向上と、損切りロジックを追加し、4つの自動損切りが行われるようにされました。
⻑期投資を実現するためには勝率よりも負けを小さくする損切りがとても重要になります。
そこで、Ver.1.40 を稼働していて「こういう損切りがあったらいいな」がVer.1.60 には全て詰め込まれました。
単純なストップロスとは異なる損切りもあるため、この記事では文字だけでなく動画で実際の値動きに対してどう損切りが作動するかを説明しますので最後まで見て頂けたら幸いです。

ロジック

【エントリーとトレンドラインカット損切り】

この EA ではまずトレンドラインというものを EA 内部のプログラムが計算して導き出します。
次にトレンドラインと現在価格の比較を行います。
そして以下のルールで buy か sell のエントリー(注文)を自動で行います。

・トレンドラインより現在価格が高い→buy 上昇トレンド
・トレンドラインより現在価格が低い→sell 下降トレンド

これだとどうにも分かりにくいので、実際にどう注文(エントリー)されて決済されていったのかを可視化した動画が以下になります。
動画で見てもらうのが確実に分かりやすいです。

動画の内容を説明すると以下になります。

1.トレンドラインの下に現在価格があるときは SELL の注文と決済を繰り返す(下降トレンド)
2.現在価格がトレンドラインの上になったらトレンドラインカット損切りが発動(トレンド反転)
3.トレンドラインカット損切り後は現在価格がトレンドラインの上になるので上昇トレンド
BUY の注文と決済を繰り返す(上昇トレンド)

文字が小さい部分もあるので横画面にして御覧ください。
https://youtu.be/0tFb3rwNtUE

【トレンドラインカット損切りされるまでの利益】−【トレンドラインカット損切り金額】=総損益

積極的な注文と決済を行って利益を貯め、苦手なトレンド反転が確定したら損切りしてリスク回避する。その繰り返しで総損益をプラスにして利益とする。
これが Ver.1.60 となります。
例えば 100 万円運用で 1 か月間計測して、利益の割合の方が高く、総損益が+50 万円なら月利 50%ということになります。

【0 円損切り】

2 つ目の損切りは 0 円損切りです。
通常、トレンドラインを突き抜けたらトレンドラインカット損切りがされますが、損切り後に必ずトレンド反転が起きるとは限りません。
全てが予測通りに値動きするわけではないからです。

case1

下降トレンドから上昇トレンドにトレンド転換したと認識したが、下降トレンドが継続
この場合、トレンド転換認識をしているので BUY のエントリーをした状態で下降トレンドに乗って
しまいます。
=BUY の含み損が増える状態

case2

上昇トレンドから下降トレンドにトレンド転換したと認識したが、どちらのトレンドとも言えない
拮抗相場(レンジ相場)に突入
=トレンドラインカット損切りが働かない相場

このようなケースが Ver.1.40 では苦手な相場でした。
このようなケースで利益を出すことより、含み損の原因になっているポジションの決済を優先する機能として Ver.1.60 で搭載したのが「0 円損切り」です!
実演動画ありますので視聴推奨です。
言葉だけだと難しいので実際の値動きに合わせて解説しています。
2023 年 3 月 13 日〜3 月 15 日
シリコンバレー銀行破綻の翌週なのでかなり激しい値動きです。

1.トレンドラインの下に現在価格があるときは SELL の注文と決済を繰り返す(下降トレンド)
2.現在価格がトレンドラインの上になったらトレンドラインカット損切りが発動(トレンド反転)
3.トレンドラインカット損切り後は BUY の注文と決済を行ったが、想定していた上昇トレンドが形成されず、下降トレンドとの拮抗状態(レンジ相場)に突入
4.その後は下降トレンドになったため、BUY を「0 円損切り」
5.下降トレンドで SELL の注文と決済を繰り返す

文字が小さい部分もあるので横画面にして視聴することを推奨します!

【急騰損切り】

3 つ目の損切りは急騰損切りです。
1 時間足の始値と現在値の価格差が設定値を超えた場合に損切りする機能です。
EA が認識しているトレンドと逆向きの急騰にのみ作動します。
・パラメータでオンオフ可能
・デフォルト設定値は±110pips(日本円 1.1 円)の変動が 1 時間足で起きた場合に損切り
例)上昇トレンド認識で BUY の注文と決済を行っていた際に、なんからの超強力な経済情報でトレ
ンドが急反転し一時間以内に 110pips 下降した場合に損切りされます。
※下降トレンドの場合も働きます
滅多に作動することはない損切りですが、直近だと 2023 年 1 月 6 日に作動する値動きがありました。
比較のテストを行った結果、オンにすれば運用資金に対して 3 割の損失ですが、オフの場合だと運用資金に対して 6 割の損失となりました。
ちなみにこの日は金曜日で尚且つ雇用統計があるので、実際の運用においては EA 停止している人の方が多いと予測しています。

【ストップロス損切り】

4 つ目の損切りはストップロス損切りです。
これは名前の通り、単純に数値より含み損が増えたら損切りされるという機械的なものです。
ご自身の用途に合わせてお使いください。
デフォルトはオフにしています。

成績

冒頭でもお伝えした通り、この Ver.1.60 は Ver.1.40 の改良版となります。

実際に両 EA を同期間で稼働させた場合では Ver.1.60 の方が高い利益を獲得しています。

また、バックテストにおいても Ver.1.60 は確かな成績を収めています。
下図のバックテスト結果のように半年間のフル稼働で 100 万円運用に対して利益 141 万円と半年で
元本回収以上の成績を収めています。

 

テスト環境
このバックテストは MT5 で行っているため、時間ごとに変わるスプレッドも全て実際の値動きと同様であり、MT4 よりも優れた精度のバックテストとなります。

【バックテストの考察】

このバックテストで一番大きな損切りは 3 月 22 日の FOMC 金利発表です。
損切りの種類は「トレンドラインカット損切り」
最警戒する経済指標なので本運用においては EA を停止するなどしてバックテスト以下の損失に抑えることは再現可能な対処だと思います。
FOMC 前後で EA を停止した場合のバックテストでは半年で 100 万円単利運用に対して利益 232 万円という結果になっています。
(FOMC 前で利益 207 万円、FOMC 後で利益 25 万円)

Ver.1.40 と Ver1.60 の稼働比較の際にも、この 3/22 は FOMC 前には停止しており、その結果が下図の損益結果です。

逆に言えば FOMC のような重要経済情報の日でもフル稼働して半年で 129 万円の利益を獲得したと
捉えることもできますね。

その他の機能

取引時間を制限する機能を追加しています。
時間は MT4 時間に合わせて設定する必要があります。
※バックテスト、フォワードテストでは使用していません。

まとめ
1.Ver.1.60 は Ver.1.40 の改良型
2. 4 つの自動損切り機能で「負けない EA ではなく、負けの小さい EA」というコンセプト
3. 直近半年の激しい相場でロスカットすることなくフル稼働で元本回収
4. バックテストでは雇用統計、FOMC 級の経済指標ではオフの方が安全かつ高利益

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私はどうしても早く夢を叶えたかったのでFX自動売買EAでの運用をスタートしました。

大切なお金の運用を任せる為に調べ倒し色々試して痛い目にも遭いました。

ただ、その道中で出会ったEA使いのお陰で半分まで目減りした資金が3ヶ月で戻り、フェラーリの購入が実現しました。

夢を叶える一助にFX自動売買を。

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